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【おしゃれ平屋】新築なら平屋or二階建てどっち?~特徴、費用、税金等違いを解説【平屋回帰】

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こんにちわ!!ディライトホームコラム編集部です。いつもコラムを読んでいただきありがとうございます!

自由設計のお家や注文住宅を検討中の方にありがちな悩みの一つとして、【二階建ての家を建てようか、それとも平屋を建てようか・・・】というものがあると思います。建てる土地が決まっていて面積が小さい場合は平屋を選べないケースがあったり形状的に二階建てより平屋がいい場合もあります。また予算が高くなる傾向にある平屋はちょっと・・・等々家を建てる前に考えることは意外と多いですね!そこで、今回のコラムは平屋建て2階建てそれぞれの特徴はもちろん、総費用や、のちにかかる税金までのお話が出来たらと思います。実際に大手ハウスメーカーでも平屋タイプの規格などが出始めてきていることもあって平屋の家が建てたいという需要は高まっていると感じます。

好みもあると思いますが、平屋と二階建ては実際にディライトホームで建てる際にコストはどのくらい差があって、どちらの住まいどんな人に住みやすいのか、費用感や、税金などそれぞれのメリットや違いを分かりやすく解説します。最近、平屋を新築で検討している方がすごい勢いで増えています。
一戸建ての住宅需要として年々強まる【平屋需要】の一方で、平屋は割高で贅沢だと感じている方も多くいます。
また施工に慣れている業者でないと平屋は施工が難しい部分もあるので予算が高くなる傾向と相まって迷われる方も多いかもしれません。

平屋の家と二階建ての家を比較して実際の所どれほどの差があるのか?
スタートの段階で要望がある方もいますが、家づくりのはじめから決めなくてはならない事でもありません。
土地が決まった段階で費用感と合わせて検討してベストな選択肢を選んでもらえればと思いますので、具体的な検討プランを考える寸前でもいいと思います。
回のコラムでは、平屋と二階建ての各々の特徴とメリット、デメリット、コスト、税金の違い等を解説します。
平屋にするか二階建てにするか迷っている方は必見です。

平屋についての熱い思いをつづった記事はこちらから↓↓

【注文住宅】平屋を建てる為のポイントやメリットデメリット【デザイン平屋】

全国の平屋新築着工件数の推移

全国的に平屋需要が高まっています!平屋の新築着工棟数に如実に表れています!
新築着工棟数の2割に迫る勢い。一昔前と比べてデザイン性の高いカッコいい平屋が建てられるようになって平屋のイメージ(古臭い、かっこ悪い)が大きく変わり、【平屋ブーム】と言える現象が起きています。
お洒落な内装についての記事はこちらも読んでみてください↓↓

【おしゃれな内装にしたい!】注文住宅の内装ってどのように決めるの?

実際の数字を見てみましょうう。国土交通省の調査によると、2014年度に2,567棟だった平屋の新築着工棟数が、2019年に4,417棟まで増加しています。
これは単純な総建築棟数が横ばいの中でこの伸びは驚異的なものがあります。
出典:国土交通省「建築着工統計調査」より

平屋に迫っていくうえで、まずは平屋と二階建て住宅について、それぞれの特徴を比較してみましょう。

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平屋住宅の特徴

1.住宅内の動線がシンプルなため、家事が楽で無駄なスペースができにくい
平屋で暮らすことで日々実感するのは生活動線のスムーズさや、家事が楽でスムーズになることです。
特に掃除しやすい事、洗濯は洗いから干し、乾燥、収納までのスムーズさを感じるという多くのお施主様に意見を頂いていますです。
水回りやクローゼットを1か所に集めることが多いので、洗濯から乾燥、収納までがスムーズになります。
洗い終わりの重い洗濯物を持って階段を上り、2Fのバルコニーで物干しする2階建てと大きく異なりますね。
家事動線がシャープでコンパクトになり、面倒なトイレ掃除が一か所になったり、これも手間がかかる階段の隅の掃除も不要になります。

2.安心で安全なバリアフリー空間を創りやすい
フラットな空間を創る平屋のワンフロアは子育て中のご家庭のご家族や年齢を重ねられて筋力の衰えや体の不自由さを感じているお年寄りにも有効です。
階段がないことで日常の苦痛を減らせるので、平屋に住むことで安全で暮らしやすさを感じるバリアフリーの生活を手に入れることができます。
住む世代を選ばない幅広い層から支持されている平屋での暮らしは、永く暮らすごとに実感していくかもしれません。

3.躯体に重量がかかっていない為、構造的に安定している
当然ながら平屋には上層階がなく、二階建てに比べ建物の基礎が大きいので安定感があり地震や風に強い構造となります。
暮らしやすいだけでなく構造的に強い家というのは魅力的ですよね。

4.階段が無い分スペースが有効活用可能
平屋はもちろん上層階への階段がないので、2階建てや3階建て等の多層階のある家と比べて、1階あたり2畳~2.5畳分(約1~2坪)程の階段に使っていた分の非居住空間を有効活用できるようになります。
2階建てと比較すると、階段までの導線部を考慮すると4~5坪ほどの面積を有効活用できる為、30坪程の家で考えると平屋のほうが全体で見れば10%程度余裕がある間取りになります。

5.子育てに適していてコミュニケーション量が増やしやすい
平屋での生活は、ワンフロアですべて完結する暮らしなのでコミュニケーションがとりやすい環境を強制的に作ります。2階建ての場合ではリビング階段にしたり、学習場所をリビングにしたりするルールを設けて、
家族の団らんが生まれるスペースつくるための工夫が必要ですが、子育て世代からシニア世代まで幅広く支持される理由として、家族の存在を感じやすくして、同じ空間を共有し、ぬくもりを共有している感覚が持てる点にあるのかもしれません。

6.メンテナンスしやすい環境
屋根や外壁、テレビのアンテナなどの住宅設備も全て2階建てよりも低い位置にあるので作業する上でメンテナンス性が良いことも平屋の特徴であり魅力です。
日常的に植栽が近くに植えてある場合などは雨どいの落ち葉の掃除や、軒裏の蜘蛛の巣とりなどの手入れもしやすいので、外回りの掃除やメンテナンスも気軽にできます。

7.自然との距離感が近い空間づくりがしやすい
平屋の場合は、住宅と地面の距離感が近いので外構との一体感が重要です。室内と屋外をテラスで緩やかにつないだり、土間やウッドデッキ、センスのいいフェンス、植栽などのエクステリアも絡めた開放的な空間を創ります。
これらのまとまり感、一体感を出しやすいのがメリットの1つです。アフターコロナでコロナ明けでの家づくりでは、新たな視点での住まい構成と周辺環境の変化への対応ができる住まいづくりが重要となります。
このような視点からも平屋の暮らし方、佇まいは自然との調和があるいい家造りになることが多く、存在感も含めそれも魅力の一つでしょう。

 

もしも平屋を建てるなら・・・気を付けておきたい留意点・注意点
上で書いたように注文住宅で平屋を建てるとメリットいっぱいですが、当然気を付けておきたいポイントもあるので、以下のようなデメリットも留意してプランニングしてみてください。

.周囲、周辺の環境に影響を受けやすい
平屋はメリットでも書いたように地面との距離が近いので、言い換えれば環境の影響を受けやすくなります。
当然、地面に建物自体を置く面積が大きくなるので、2階建ての計画よりも広めの土地が必要となります。当然建物の高さも低いので目の前に大きな建物ができると日照が得られなくなる可能性もあります。
近隣がどのように遷移していくか考えつつ、住宅の配置や立地環境を十分に考慮し、周囲との高さの関係や視線も考慮し、後々まで快適な暮らしが継続する場所に余裕があるた敷地面積を確保して建築したいところです。
郡山、須賀川をメインで住宅提案しておりますがディライトホームの家造りのお客様は2階建て:平屋で7:3位の割合です。大体平屋を建てたい方は土地探しからのお手伝いがほとんどですので、土地にあった家づくりを基本に、工務店としての建てる為のお手伝いしていますので遠慮なくご相談ください。平屋を建てようか検討されている方は、まずディライトホームへ予約来場してくださいね。予約はこちらから↓↓

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2.防災・防犯意識を高めてしっかりと備えておくこと!!
平屋は進入リスクを考えて、防災・防犯などの対策は二階建てに比べしっかりと検討しておく必要があると思います。
平屋は地震や風雨に強く、水平方向の避難がしやすいですが、一方では震災や水害などに避難しにくいため、自治体のハザードマップを参考にしてください。
5m以上の浸水リスクがある土地の場合は1Fすべてが水に飲まれる可能性があります。
立地選定する際に、やりたい家づくりに合わせて土地を検討しなければなりません。
防犯対策も手厚く考え、センサーライト、防犯砂利等を導入し敷地内への侵入や建物への接近を防ぎつつ、窓やサッシなどに対策を講じる事も重要です。
※令和2年8月28日から、不動産取引時にハザードマップ上で物件所在地を説明することが義務付けられました。

 

採光を通風に気を付けよう!平屋の中央部は光と風が入りにくくなりがち・・・
平屋で3LDK以上の部屋数だと、壁面が当然増えるため、日当たりや風通しに配慮したプランニングが重要となります。
敷地面積と周辺環境的に有効であればに中庭を検討したり、厳しい場合は天窓やトップライト型のサッシも検討するとよいでしょう。

 

費用は割高になる!二階建てと比べると基礎工事費、屋根工事費などの施工費が高くなります
平屋と2階建てで同じ床面積の建物のコストを比べると平屋の方がコストは当然高価になります。平屋は基礎が単純に倍くらい高価になる上、屋根も単純に掛ける面積が倍になるので同じように倍くらい高価になります。
施工費用に関しては総費用ベースで予算オーバーしない様に注意が必要です。

 

平屋の実例写真はこちら

須賀川市S様邸

郡山市E様邸

二階建ての特徴とメリット


引き続き二階建て住宅の特徴、メリット・デメリットもみてみましょう。

1土地がある程度小さくて狭くても希望の部屋数や面積を確保しやすい
同様の敷地面積、建蔽率容積率の土地であれば、二階建てで建物を建てる場合は垂直方向の空間を利用できるので、平屋の場合より建物の延べ床面積が大きくなります。
4LDKほどの間取りにする場合、2階建てであれば敷地面積が40坪程度~でも設計可能です。(建物のみであれば30坪~と言えますが、東北の地域性的に駐車場を考えるとという部分があります)
家を建てる土地があらかじめ決まっているのであれば敷地の面積や周辺環境が影響度合い的にどれくらい干渉するかに応じて二階建てを選択すると敷地面積を無駄なく有効活用できる場合が多いです。

2人の目が気にならない
二階建ての住宅は、上下方向で空間を会談で仕切り分けしやすいため、外からの人の目が気になりにくいです。
二世帯住宅を建てる際では完全分離型の採用の際は、2階を子世帯に1階を親世帯にする等の生活空間わけをしやすくなります。
玄関ドアも2つにすると、後々親世帯の部分が開いたりしたらその部分を賃貸に出す等の事後策も優秀なプランニングになります。

3垂直避難が容易
最近の情勢で雨が線状降水帯などの影響で大量に降り、川の氾濫、堤防の決壊、水浸し、浸水被害などが全国的に話題になっていますね。
実際に自然災害が発生してしまえば人は無力なので逃げるしかないのですが、2Fがあれば垂直方向に避難することは当然有効です。
まずは役所発行のハザードマップで確認し、浸水エリアであれば2階建てにするという選択もありかもしれません。
いざという時、洪水などが発生した際の垂直避難は二階建てのほうが楽です。

4固定資産税が平屋より安いことが多い
同じ床面積で、仕様も同様の平屋と比較すると、二階建ての方がお金がかかる基礎や屋根面積が小さくてすむので若干ではありますが固定資産税が安くなります。
平屋と二階建ての住宅で土地の面積の比較はできませんが、建物の敷地面積のみで比較すると平屋のほうが広くなりますので、地価が高めのエリアの場合、二階建てのほうが固定資産税は抑えやすくなります。
住宅にまつわる税金のお話はこちらからどうぞ!↓↓

【税金】新築住宅を建てる時にかかる税金の話、建てた後にかかる税金の話【優遇措置】

 

二階建てで新築住宅を建てる時の留意点と注意点

物理的にバリアフリーにはできない
二階建てである以上階段は絶対に必要で、二階部分はバリアフリーにはできません。
年を取ってから車いすの生活を想定するのであれば、1階ですべての生活が完結させなければなりません。
費用を掛けられるのであれば住宅用エレベータを設置することで対応できますがコストが大きくかかるので叶えるべきことの順位付けを行っていかなければなりません。

隣地との距離感が近い時は窓の位置、高さを工夫する必要がある
住宅街などの住宅密集地などでは近隣の住宅やお店の窓の位置や高さ、また通りからの目線を考慮して配置や間取り、窓の配置・高さを検討しなければなりません。

2階建ての実例写真はこちら

須賀川市S様邸


田村市S様邸


郡山市W様邸

平屋と二階建てどちらを建てるか決めるポイントは??

■土地による条件として広さと環境
注文住宅を実際に建てる土地が既に決まっている場合は、その土地の立地条件や環境に応じて平屋が建てられるのかと適しているか?
2階建てもしくは3階建てが適しているのか、これで概ね決まります。

・平屋を建てる為には車2台駐車の条件であれば65坪は欲しい。贅沢を言えば100坪欲しい。
・二階建て30坪台後半あたりから検討可能。限られた敷地の面積では二階建てや三階建てなどで垂直方向建てる方が土地の有効活用がしやすい。
これはあくまでガイドライン的で、建築家によるプランニングは土地の魅力を全力で活かし、デメリットを見えない様にカバーするのがポイントです。
その土地の個性を活かす家づくりになるかは設計次です。
土地探しから相談したい場合は、自分が建てたい家造りのイメージを実現できる提案力がある、ディライトホームに相談してみてください。

■予算について
一般論ですが平屋と2階建てを比べると平屋が割高になります。基礎面積や屋根面積が大きくなるに伴うの工事費増は避けられません。一方、2階建ては、2階トイレ、階段、 二階分の足場代など平屋の建築ではかからない費用が発生しますが、こちらは単価としてみると大きな影響が出ないレベルです。一概に平屋と2階建てでの価格差を求めるのは難しいですが差し引きを多少乱暴にしても平屋は予算が大きくなるのは明確です。
・延べ床面積が同じである平屋の住宅と2階建ての住宅を考えたときに、土地・基礎工事・屋根工事などが諸々平屋の住宅のほうが多くかかるため、総費用が高くなり、坪単価で考えたときも高くなります。

予算については、ハウスメーカーで建てるか工務店で建てるか、大工依頼にするかなどによっても大幅に異なります。
2階建てが得意な全国規模の大手ハウスメーカー(2階建て用の建材を大量購入、大量仕入れしているためコストが下がる)や、
平屋を得意としている地域のビルダー工務店(土地探しから得意としていて相談に乗ってくれる上、平屋に対しての設計・施工技術がある工務店)などによっても、
総費用は大きく異なりますし、住宅として、形や間取り等も大きく変わります。平屋にするか二階建てにするか迷ったら、ぜひディライトホームにご相談ください。

■税金について
住宅を取得すると必要になる税金
住宅を取得した際には、大きく分けて4種類の税金がかかります。
これは平屋も二階建ても同様です。

・消費税 新築工事をする場合は工事費に、物件購入する場合は建物の代金にかかります。(土地の売買には消費税はかからない)
・印紙税 工事請負契約書、売買契約書に貼付する印紙代がかかります。
・登録免許税 司法書士さんに依頼して不動産登記の際にかかる税金
・不動産取得税 土地・建物を取得したタイミングでかかる税金(土地からの場合、税額を軽減できる要素があるので注意)

【税金】新築住宅を建てる時にかかる税金の話、建てた後にかかる税金の話【優遇措置】

住宅取得後に毎年課税され、支払っていく税金
・固定資産税 毎年1月1日時点で土地や建物を所有しているときに課税される税金
固定資産税評価額(課税標準額)に基づいて毎年不動産(土地・建物)を所有していると課税される税金、平屋と二階建てでは評価が若干異なります。(長期優良住宅だと優遇措置アリ)

平屋の価値評価は、延べ床面積が同じで仕様が同様だと仮定すると、2階建てと比べて固定資産税がやや高めになります。その傾向は、同様の仕様であれば、屋根面積や基礎面積が広くなると家屋に使われている建築資材が多いと査定され、資産価値が高いとされるためです。
実際には金額としてはそれほど大きな差にはならないことが多いです。また、土地の広さによって固定資産税は大きく変動します。
逆にいけば木造でシンプルな構造で土地の価格の低い場所に二階建てを建てると固定資産税が安くなります。

■家族構成そしてライフスタイル
家の広さ作り方、住み方間取りを考える上で重要なポイントは、家族構成やライフスタイルを踏まえたプランニングです。
フルオーダーの注文住宅という家づくりでは、ご家族の数だけ無数のストーリーがあり、目指す最適なスタイルはそれぞれです。
ロナが終わったこれからの時代の理想的な家づくりに向かって家族構成やライフスタイル、住む人それぞれの希望やこれからの変化を見据えて検討を進めましょう。

・平屋は家族間のコミュニケーションがとりやすくなり、子育て世代から働き盛り世代、シニア世代までに幅広く支持されるフラットな家造りで、
バリアフリーな空間設定が可能な為、永く快適に暮らしやすい家づくりができます。

・二階建てでは、2世帯住宅であれば、階層でそれぞれの世帯の居住するエリアを分けたり、
住む人数構成が変わった時に貸し出したりと汎用性が高くなります。

■生活動線、家事動線がいい家事楽な家にしよう
最後に家造りを始める時に大事なことは【マインドです】
当然家族が暮らしやすい生活動線や日々の家事動線について楽であることも大事なことですが、それについて考えた時間は、
家族同士が思いあった優しさを傾け合った時間です。大切にしていきましょう。

・一つのフロアに水回りを集約できる事が平屋にしかない快適性です!シンプルな動線のため、家事も楽に上、暮らしの中で不自由のない生活動線を確保する設計をしましょう。
・二階建ての住宅は重いものを持って二階に上がる必要があります。年齢を重ねてから洗濯物を移動するのは一苦労!家事で階段の昇り降りがあるプっランニングは足腰に負担がかかることも。

福島県・郡山市・須賀川市・会津若松市で平屋や二階建ての注文住宅で悩んだらディライトホームにご相談ください!!

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