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【事例紹介】おしゃれな家にするためのキーワードは統一感・シンプル・開放感!

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人生の中で大きな買い物となる「住宅」ですが、せっかくの家づくりは憧れの暮らしを実現したいですよね!
そのためにも住宅全体を通しておしゃれな家と呼ばれるためにはどのような事に気を付けて家づくりをすればよいのか、大切なポイントをディライトホームの施工事例と併せて紹介していきます!

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おしゃれな家にするために覚えておくこと

そもそも「おしゃれ」とはどのようなことなのでしょうか?
人によっておしゃれと思う事や物は異なりますが、一般的におしゃれな家と呼ばれる住宅にはある共通点があります。
それは「統一感・シンプル・開放感」です。
おしゃれな家と呼ばれる住宅はこの三つのキーワードが意識されて構成されています。
実際にディライトホームが郡山市や須賀川市、会津若松市で建てている住宅にもこの3つのキーワードが当てはまった「おしゃれな家」となっています!
おしゃれな家づくりをする際にはとにかくこの三つのキーワードを意識してみましょう!
ここからは実際にこの3つのキーワードをどのように意識すればよいのかを解説していきます。

・色とテイストを住宅全体を通して統一させる

上ではざっくりと統一感を持たせることが大切と書きましたが、具体的に統一感を持たせるポイントとしては、外装の色と内装の色を統一させ、住宅全体のテイストを合わせる事です!
せっかくの家づくりは自分の好きな色やテイストを詰め込みたい気持ちがありますが、好みの色をたくさん採用しても、混ぜ合わせ方やバランスを調節しながらではないとイメージ通りの家づくりは出来ません。また、上手くバランスをとってたくさんの色を混ぜ合わせたところで、統一感のなさから周りからは「おしゃれな家」とは思われないこともあります。
実際におしゃれな家にするためには、好きな色の中でも使う色を厳選し、選んだ色に合わせて組み合わせていくことが大切です。
おしゃれな家にするための色の合わせ方としては、「黄金比」を参考にすると良いとされています。家の中のベースとある色自分の好きな色や家の中で使ってみたい色とそこに対してのアクセントカラーの比率「7:2.5:0.5」にすることが黄金比と呼ばれています。
この黄金比は内装をおしゃれな家にするための比率ですが、外観では、メインとなる色を1色、多くても2色に絞り込むことが良いとされています。住宅の外観は窓や玄関ドアに加え、住宅の形など人間に与える情報量が多いため、それらを構成する色は少ない方が良いです。また、おしゃれな家を検討している土地の周辺環境と合わせた色使いをすることも重要なポイントです。

使う色によって、おしゃれな家の中でも、かっこいい印象や可愛い印象のどちらにも感じることができてしまいます。初めにも書きましたが、「おしゃれ」と思う色やテイストの感性は人によって大きく異なるため、ディライトホーム含め、様々な施工事例を探し回り、自分好みのテイストを決めておくと、家づくりの際にとても参考になります。
また、服にトレンドがあるように住宅においてもトレンドがあります。そのため、家づくりをしているときのトレンドを意識しすぎて、長く愛用できないデザインにしないことも覚えておくポイントです。

・シンプルにするのは壁と床!

おしゃれな家の内装は壁と床がシンプルでありながら、それらがバランスよく構成されています。フローリングや壁紙を選ぶ際に、同じ色でも細かいデザインの違いや同じデザインでも細かいデザインの違いが存在し、この中で決断をしなければなりません。この時、サンプルなどで見せられておしゃれと感じる物でも実際に組み合わせるとどこかちぐはぐで、おしゃれな家とならない可能性があります。
特に壁と床は内装の中でも人に大きく印象を与えるため、奇抜な色など目立った色を採用してしまうと空間をまとめることが難しくなってしまいます。
一般的におしゃれな家と呼ばれている住宅の内装は無彩色、無地のデザインが多いです。壁紙は白やグレー等の柄の少ない物が使用され、床は無垢材のフローリングや柄の入っていないフロアタイルが使用されることが多いです。
壁などにアクセントカラーを取り込むのではなく、家具や家電をアクセントカラーとして取り入れるのも一つのポイントです。

・開放感を意識した間取り

3つ目のキーワードとなる「開放感」。この開放感を意識して間取りを考えるとおしゃれな家に近づくことが出来ます!
特に家族で集まるだけではなく、来客など多くの人で多くの人の目に触れることとなるリビングでは、開放感を意識するとおしゃれな家として感じてもらうことが出来ます。
リビングの開放感と聞くと吹き抜けをイメージしがちですが、実はリビングを開放的にするためには他にも方法があります。それは大きな窓を取り入れることです。
吹き抜けは空間として縦方向の開放感がありますが、大きな窓は横方向の開放感があります。どちらも、家の中が広く感じる印象を与えるため、それがおしゃれな家と感じさせる要因かもしれません。
平屋などで吹き抜けを設けることが難しい場合は、天井の高さを高くすることがお勧めです。天井を高くするだけで場合によってはロフトや小上がりの空間を作り出すことも出来るため、家づくりの可能性も広げてくれます。
また、大きな窓をプライバシーの観点からつけたくない方も少なくはないと思います。このような心配をしている方にピッタリなのが「アウトドアリビング」です。アウトドアリビングを設けることで大きな窓を設けてもプライバシーを守りつつ、開放的で採光もとることができます。ディライトホームが手掛けるおしゃれな家はアウトドアリビングを得意としているため、アウトドアリビングにあこがれている方はぜひご相談ください!

おしゃれな家の意外な落とし穴

おしゃれな家を造るためのポイントを書きましたが、これらのポイントは外見のお話です。
おしゃれな家は見た目をおしゃれにすることはもちろん大切ですが、気を付けなければならいのは暮らしもおしゃれにすることです!
見た目にこだわりすぎて、生活の導線が悪くなったり、収納スペースが不足したりすることが少なくありません。また、デザインにこだわるとそれだけコストもかかるため予算オーバーになることなどもあります。
おしゃれな家にするためにこれらをどのように計画すればよいのかを紹介していきます。

・暮らしやすい生活動線

住宅の中で生活するうえで人が通る道筋のことを生活動線と呼びます。
この生活動線を考えた間取りを設計することでストレスのない暮らしをすることが出来ます。特に重要なのが洗濯したときなどに服を取り込む等の家事導線は出来るだけ短く、シンプルな導線になるように計画することです。例として挙げた洗濯は毎日欠かさず行うことに加え、家族の人数によっては重量も相当重くなるため、これを運ぶ家事導線に階段や曲がり角が多くなるとそれだけストレスがかかります。おしゃれな家にするために複雑な間取りにならないためにも洗濯と物干しが同じ空間で行うことが可能なランドリールーム等を設けることが一つの解決策となるのでぜひ覚えておきましょう。

・暮らしに合わせた収納スペースを!

外観のデザインにこだわったり、それぞれの部屋を広くしようと間取りを計画していると収納スペースが足りなくなることが多々あります。クローゼットや壁棚を設けると空間に情報量を足し合わせて一見おしゃれな家から遠ざかってしまうように感じますが、収納スペースが足らず、物が部屋に散らかっている状態にならないために大切な要素です。
また、収納スペースをおしゃれに見せるためにウォークインクローゼットを設けることや壁一面を壁面収納にすることもお勧めです。ウォークインクローゼットを設けることで家族の収納物を一つの空間にまとめることが出来ることに加え、好きな服や大切な物を形を崩さず保管できるため、おしゃれな家では多く採用されています。

・予算オーバーにならないように!

「おしゃれな家」にするためにはどうしてもコストがかかってしまいます。憧れの暮らしを実現させるためにもこだわりを詰め込みたい気持ちは分かりますが、予算を超えてしまう事に注意して家づくりを行いましょう。
予算内におしゃれな家を建てるためには、ココだけは譲れない!というポイントを決め、それぞれの要素に優先順位をつけることです。とにかく広いリビングほしい人もいれば、材料を自然素材だけで構成したい人など、人によってこだわりポイントは違ってくるので、家づくりの前にこだわりたい部分を決めておきましょう!

ディライトホームのおしゃれな家を紹介!

シックでシンプル。おしゃれなかっこよさを感じる住宅

コチラの住宅は会津若松市に建てられています。リビングには吹き抜けが設けられており、縦の開放感があります。また、LDKとなっているため、奥行きのある空間となっている1階です。
全体を通して黒色がベースとなった色の構成がされており、色の統一感から生まれるシンプルだけど真似できないようなおしゃれな家となっています。

アウトドアリビングを取り入れた贅沢でおしゃれな家

この住宅は1階が子供部屋や寝室がまとめられ、2階に生活スペースが設けられております。極めつけはリビングから広がるアウトドアリビングであり、ジャグジーが付いた浴槽があるこの空間は暮らしの中にリゾートのような贅沢でおしゃれな時間を与えてくれます。
天井の一部分をレッドシダーと呼ばれる板張りにすることや自然素材の造作机を設けることで空間にアクセントが加えられていることもおしゃれな家に見えるポイントです。
また、小上がりが設けられていることで色づかいでは演出することのできない空間としてのアクセントを取り入れていることもこの住宅のポイントです。

機能性を持ったおしゃれなガレージハウス

おしゃれな家にするための一つの方法としてガレージハウスにする事です。住宅の中にガレージを設けることで外観の印象を一気にかっこよく、おしゃれに見せてくれます。ディライトホームが手掛ける住宅はガレージハウスを得意としており、この物件以外にもガレージを取り入れた物件があります。ガレージハウスの魅力は見た目以外にも生活動線を良くしてくれることにあります。おしゃれな家にするときに落とし穴となる生活動線も完璧に確保してくれるガレージハウスを検討してみてはいかがでしょうか。

まとめ

人によっておしゃれな家の定義は異なります。今回紹介したポイントや施工事例はあくまでもおしゃれな家の一例にすぎません。これから一生住み続けるマイホームをストレスなく、自分好みのおしゃれな家にするためにも今回のコラムが役に立てば幸いです。
また、「おしゃれな家に住みたいけど、好きなテイストが特にない…」等でお困りの方はぜひディライトホームにお任せください!お客様に合わせたおしゃれな家を提案します!

福島県、郡山市、須賀川市、会津若松市周辺地域で新築住宅や注文住宅、デザイン住宅を検討中の方、建て替え、土地購入からの方、リノベか新築か検討している方、ローンの相談、建てたい家の相談はぜひディライトホームにご相談ください!
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自分達だけの素敵なマイホームを実現しましょう!!

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