こんにちわ!!ディライトホームの記事コラムをいつも読んでいただきありがとうございます!!
日々皆さんからのコラムの反響がありがたく、【いつも読んでるよー】という声に感謝しております。
今回は自称家電芸人の代表小林が買い替え検討をおすすめの家電に関する記事をお届けします。
目次
まずは洗濯機の買い替えを検討しよう!!
1-1注文住宅を建てる事でライフスタイルが変化する?
1-2実際洗濯する人は何を手間と思っているか?
1-3おすすめはやはりドラム式 重視するポイントでどれを買うか考えよう
1-1注文住宅を建てる事でライフスタイルが変化する?
皆さんが注文住宅を検討していく中で今手間だなと感じていることや、住む人の状況(花粉症がひどいから外干しはNG等)に合わせて洗濯環境は固まっていきます。また住む場所によって例えば郡山、須賀川も東北なので雪が降るような寒い冬の日は当然外干しできないですし、
近隣に丸見えになっているような場所、通りから見える場所にはなかなか下着は干しにくいですよね?
とはいえ、部屋干し専用に洗濯物を干す部屋を設ける【部屋干し部屋】を取るのもスペースとしてもったいないと感じるところですし、
リビングや、寝室、子供部屋等の居室に部屋干ししていくのも良いとは思えないので、どこに干すのかということと、干し方や、たたむのかたたまないのか、
仕分けのしやすさ、等々洗濯物を洗う所から干すところまでの物理的な導線のみならず、やり方と何を手間と感じるかによってベターな方法を選定したいところです。
1-2実際洗濯する人は何を手間と思っているか?
洗濯において手間と感じるところを減らすことで家事を楽にすることが重要です。
例えば、予洗いが手間だという方は、洗濯機置き場のわきにスロップシンクを設け浸け置きを楽にするといいでしょう。
また、干すのが手間の方は、乾燥機能が強いドラム式を購入し洗濯⇒最小限だけ干すものを取り出す⇒乾燥というサイクルにすることで手間が減らせます。
干してからたたむ、しまうのが手間という場合は、なるべくすべての衣類をハンガーにかけて乾燥させ、そのままファミリークローゼットに一発収納がおすすめです。
部屋干しする為のスペースでベストな場所はどこなんだ?と聞かれると脱衣室をお勧めしています。
脱いだものは即洗濯機へ、洗ったら脱衣室にハンガーにかけて干して、そのままクローゼットにたたまず収納。
シャツなどのしわが気になる衣類が多い方は、脱衣室にアイロン用のスペースをカウンター材で造ってもいいですよね!!
ディライトホームではオリジナルのアイアンハンガーパイプが標準でついていて、換気システムによる換気が強いので脱衣室をランドリールームとして十分活用できます。
1-3おすすめはやはりドラム式 重視するポイントでどれを買うか考えよう
実際に家電の買い替えの検討はこれらの暮らし方、やり方の確認をしてからがおすすめです。
お客様ごとに自宅の洗濯をどう行うかは千差万別なので、まずは自分の家のやり方を明確にして、それから検討に入りましょう。
自称家電芸人の小林がお勧めするドラム式洗濯乾燥機は日立のビックドラムか、パナソニックのドラム式洗濯機です。
日立から特徴を説明すると、日立は温水にしてから洗うことで、汚れ落ちをすごくよくしていて、
乾燥機能が強化されているので洗いジワを少なくする機能に優れています。
大きいものも乾燥機能が優れているので対応でき、毛布の丸洗い丸乾燥もできます!!
また、豆知識程度に覚えておいてほしいのですが、洗い終わった水を排水するホースにも特徴があって、
内側に凹凸が無いので(他社の物は蛇腹になっている)排水の汚れがたまったり、匂い移りしたりしにくい優れものです。
もう一方で、パナソニックのドラムは、洗剤を洗濯機そのものにストック機能が付いていて、
洗濯機側が汚れに応じて適量出してくれる機能が優秀だなと感じています。
実際、洗濯物に応じて洗剤の量を適量間違いなく入れられています!と自信を持って言える方は少ないんじゃないかなと思います。
干し方、やり方、干す場所を検討して、部屋干しメインになる方は乾燥機能が強い日立がお勧めですし、
洗濯自体を手軽にしたい方はパナソニックもいいと思います。
冷蔵庫の買い替えを検討する時に注意するべきポイント
2-1冷蔵庫の寸法に注意、ワイド幅が大きいものを買う可能性があるのであれば設置場所の有効寸法を指示しよう!
2-2冷蔵庫はどこから入れる?搬入経路を考えないと後々困ることになります
2-3その上で各社の冷蔵庫の特徴を考えて暮らしに合っているものを選ぶこと!
2-1冷蔵庫の寸法に注意、ワイド幅が大きいものを買う可能性があるのであれば設置場所の有効寸法を指示しよう!
最近の家電は大型化する傾向にあって、冷蔵庫も当然大型化しています。
選び方の目安は、一人100Lを基準にして、4人家族なら100×4プラス予備100で500Lという感じで選ぶと小さすぎることはありません。
そうなっていくと、一般的な冷蔵庫を置くスペースの幅は有効で800mmないくらいのことが多いので大型のものになると入らないこともあります。
700Lタイプの最大タイプですと、有効で1000㎜位の幅が必要になるので、大型の冷蔵庫を選ぶ可能性がある場合は、あらかじめ大きめに、
スペースを確保しておくことが重要です。
2-2冷蔵庫はどこから入れる?搬入経路を考えないと後々困ることになります
冷蔵庫問題を語る時に必ずテーマになるのは、搬入経路、搬入計画です。
1階に設置の場合は問題ないケースが多いのですが、
ディライトホームで提案する注文住宅は割と2階リビングのケースが多いので、
階段の幅や、取り回し、搬入路として使えるかを検討しないといけないことが多いです。
アウトドアリビングを設置している方であれば、無難にクレーンでアウトドアリビング側から入れてしまうことも少なくありません。
特にワイド型を採用する場合は慎重に検討していただきたく思います。
2-3その上で各社の冷蔵庫の特徴を考えて暮らしに合っているものを選ぶこと!
自称家電芸人小林がお勧めする冷蔵庫は日立の冷蔵庫です。
日立の冷蔵庫は野菜室がエチレンガスの吸収機能が付いていて、野菜の持ちが一番優れています!!
小林家は割と野菜をもらうことが多いのでできるだけ腐らせないに特化した冷蔵庫がいいので日立をお勧めしています。
そのほかにも、
三菱製の【切れちゃう冷凍】とかパナソニックの【野菜室がすげー出てくる】とか【真空チルド】とか冷蔵庫の中に何があるのかカメラ機能とか、缶ビールをキンキンに冷やす!!とか
冷蔵や冷凍、だけでなく使い勝手に振った機能を持っている冷蔵庫を各社開発競争しています。
また、リビングに置くという観点から、ミラータイプのスタイリッシュなものやブラックでモダンな印象を与えるものなど見た目にもこだわりを見せるようになってきたことも特徴としてあります。
各ご家庭の必要とする機能を軸に選定してみるといいと思います。
まとめ
いかがでしたか?住宅の引き渡しが迫ってくると提携している家電量販店にお施主様と一緒に伺って、
引渡し日に新しい家電が揃うように段取りをする、そんなスタイルで担当させていただいておりますので、
家電の事は遠慮なくおっしゃってください。ご要望に応じてより良い商品を、いい値段で買えるように交渉しますので!!
便利家電シリーズは続きそうな予感です笑
お読みいただきありがとうございました!!
代表 小林
福島県須賀川市出身で、山形県で住宅営業のキャリアを10年ほど積み、地元でデザイン性の高い注文住宅を提供したいという思いから
2021年7月から福島での営業開始。2022年3月に株式会社DELiGHT HOMEを創業。
おしゃれな家を建てている会社ってどこかな?と言われたら一番最初に名前が挙がる会社を目指し日々奮闘中。
福島県、郡山市、須賀川市を中心に注文住宅をご検討中、メーカー選定中、マイホーム計画検討中の方はぜひDELiGHT HOMEへ!
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