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注文住宅や新築で家を建てる時に自分の好みの間取りやこだわりを詰め込んで自分たちのためだけの理想のマイホームを建てようと思う方は多いですが、意外と意識しないで建ててしまってから改めて考えると地味に不便さを感じることが多いのがコンセントの位置と高さです。
そう聞かされると、【具体的にどうすれば・・・】と悩んでしまうのも、コンセントの位置と高さなんですが笑
そんなお悩み解消のために今回は失敗しないコンセントの位置と高さをテーマに記事を書かせていただきます。
コンセントの用途や使用の頻度等はどの家庭でも、必ず毎日使う場所とたまにしか使わない場所などがバラバラな設備と言えます。
当然毎日の生活の中で使うからこそ、住み始めてみて「使いにくい」「失敗した」と感じている人はたくさんいるでしょうし、
【ここにもう1個作ればよかったな】という気持ちになっている新築オーナーさんは少なくないと思います。
他にもこんな意見が実際に新築住宅に住んでいる方やオーナーさんからよく出たりします。
・全然使ってないコンセントがある。
・この位置にコンセントがあれば便利だったかも。
・もっと高さに工夫してコンセントをつけるべきだった。
・たこ足配線ばかりになっているから2口じゃなくて4口にしてもらえばよかった。
様々な意見(失敗談)が出てきます。
自分達が暮らし始める時に、自分たちの生活に合う位置にコンセントを配置、施工して生活しやすさを上げていく工夫をしましょう。
今回は、コンセントの位置や高さ口数についてお話していきましょう。
目次
ここにあると便利!!ナイスなコンセントの位置10選
玄関
玄関にコンセントがあると間接照明等のインテリアの設置や掃除の時など使う機会が多々あります。
最近では自動掃除ロボットの充電スペースとして設置する人も増えています。
シューズクローゼット内に付けて電気自転車の充電などにも活用できます。
ただ、玄関から入ってすぐにコンセントが見えるのもかっこよくはないので取り付けの位置には気を付けたいですね。
キッチン
キッチンは家電をたくさん使う場所でもあります。普段使いのオーブンレンジや給湯ポット、炊飯器などは指しっぱなしにできるように口数の確保と共に量を増やすのも手です。
キッチンの背面側の位置に多めにコンセントがあると調理家電、コーヒーメーカー、トースター等を使いたいときにも便利です。
人によっては家事をしながらタブレットでテレビを見たり。スマホの充電をしたい方もいます。
口数の多いコンセントを配置しておけば、調理家電で料理しながらスマホを充電しながら動画を見るなんてことも可能です。
ダイニングテーブル付近
ダイニングテーブルの近くにも、コンセントがあるとホットプレートでおうち焼肉したり、
たこ焼きパーティー(タコパ)などの時にも大活躍です。
延長コードを使わずに済む位置に設けておくとよいでしょう。
リビング
リビングは季節ごとに置くものも多いですし、特にテレビ回りはコンセントを使うものがたくさんあるので最低4口は確保するべきです。
テレビ、録画機、ゲーム機、スピーカー等々すべて指したまま使う系の物なのでたこ足配線せずに使えるように多くの口数を取っておくといいでしょう。
テレビの付近も当然重要ですがそもそもリビングにはサーキュレーターや季節の物で
夏であれば冷風機や扇風機、冬はクリスマスツリー、乾燥が気になる時には加湿器などを置くことご家庭も多いです。
あって困るということがない場所なので個数や、使う機会を考えていくつ設置するかを考えておくといいと思います。
迷うときはディライトホームの担当へ聞いてみてください。
ソファー付近
ソファーの近くにもコンセントは必須です。スマホの充電をしながらくつろぐのは家での定番です。
またゲーム機の充電やノートPCでの作業もできるようにするのがベストですね。
この時に、コンセントが低すぎるとソファーで隠れてしまい、使いづらくなってしまうので注意しましょう。
あらかじめ購入するソファーのサイズに合わせてコンセントを両側それぞれの位置に持ってきておくのもおすすめです。
脱衣所・洗面所
脱衣所や洗面所はドライヤーや充電式の髭剃りなどコンセントを多く使う空間です。
横に広い洗面台の場合は両側に付けて2人同時使用でも対応できるタイプにするのも流行っています。
洗面化粧台にコンセントを付けることは多いですが、低い場所にもコンセントを配置してお掃除ロボの待機スペースにするのも理にかなっています。
ベッド付近
睡眠時にスマホの充電をしたり、ベッドサイドに関節照明を置いたりする用にベッド付近にもコンセントは必須です。
寒い冬場は電気毛布用としても使いますし、布団乾燥機を使う場合もありますよね。
コンセントをベッドを配置する場所の両側につけることで夫婦それぞれがスマホの充電等で使えるようになります。
また、寝ながらテレビを見たい!!という需要も一定数あるので壁掛けしたりする場合はコンセントの位置が重要です。
収納内
近年需要が高まっているのが、収納内のコンセントです。
ダイソンを代表とするコードレス掃除機の充電場所やお掃除ロボットの待機スペース、Wi-Fiのルーター置き場等を家に置くようになり、それらを見えない場所にしまいつつ充電する為の電源を確保しておくという使い方をすることで、
部屋の見える範囲に物を置かない暮らしを希望される家庭が増えています。
そんな需要に収納内コンセントはうってつけです。目に付かない所で掃除機やルーターを充電できます。
廊下
廊下では足元に灯りを照らす用のコンセントをつける場合があります。
夜間、足元灯を常時点灯するようにすればお子様が1人でトイレに行きやすくなますし、わざわざ電気をつける手間も省けます。
コンセントタイプの足元灯は通路に幅を取る場合もあるので、ボックス一体型がおすすめです。
外周り
外回りのコンセントは目立たない位置につける人が多いです。
外水道の近くに設置すればケルヒャーなどの高圧洗浄機などを使って土間や車の掃除がしやすくなります。
近年では電気自動車を購入する場合や、シンボルツリーのライトアップなどにも使われるので、
外部デコレーション用に専用のコンセントを設けてもいいと思います。
気になる方は防水コンセントにして漏電等に備えることもいいと思います。
コンセントやスイッチボックスは自分たちの使いやすい高さを決めることが大切
コンセントの位置や場所をネットで調べて参考にするのも大切ですが、生活する自分達がどこで何を使うかが一番大切です。
家庭によって家電の種類や量は違うので、すべての家庭が基準通りの位置や個数で必要数を満たせることは無いと思います。そのため、コンセントの位置にいては、自分たちの生活をイメージしながら、専門家のアドバイスを聞くこともよいと思います。
設置するコンセントの役割を考えながら打ち合わせをしましょう。
またある程度、高さはそろっていた方が美しく見えることも当然あるので、高さをそろえるという感覚も大切です。
ディライトホームでは標準の高さをユニバーサルデザイン的な観点でスイッチの高さ、コンセントの高さを他社の施工よりも低めに設定しています。できるだけ視界に入りにくくかつ、子供でもつけたり消したりしやすいという高さの設定なので、こだわりのある場合はお好みの高さをご指示くださいね。
まとめ
コンセントの位置は家造りで意外と後悔することが多いことランキングでも常に上位です。
建築に入る前のコンセプトメイク、プラン提案の段階で使用家電を担当のプランナーに共有しておくといいかもしれません。
その上でコンセントの位置にしっかりこだわって、生活のしやすいマイホームを建てましょう。
DELiGHT HOMEではコンセントの位置も意識した注文住宅の新築を提案させていただきます。
始めにちゃんと検討しておけばやり直し等の必要が無いのに、検討が甘いせいで後悔することが多いのはコンセントだけでなく、部屋の照明のスイッチも同様です。検討のタイミングも同じなのでそちらも併せてしっかり考えておきたいですね。三路スイッチやスイッチ自体のグレードアップも含めて自分たちに合ったものを見極めて下さい。
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