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注文住宅でよく聞く用語集解説!Vol.17 引き戸の種類

こんにちは!インターン生の高坂です!

前回と、前々回では、建具の種類について「引き戸」と「開き戸」を解説しました。
今回は、引き戸の中でも、その種類について解説していきます!

注文住宅でよく聞く用語集解説!Vol.15 引き戸とは?メリットとデメリット

注文住宅でよく聞く用語集解説!Vol.16 開き戸とは?メリットとデメリット

引き戸の種類

引き戸の種類の種類は、扉の開き方によって大きく3種類に分けることができます!
・片引き戸
・引き違い戸
・引き込み戸
それぞれの特徴について解説していきます!

片引き戸

片引き戸とはその名の通り、片方に向かって扉が開閉します。一番オーソドックスなものです。
片引き戸は、開閉方向の壁にスイッチやコンセントを設置できないという制約がありますが、それ以外は比較的設置に際しての制限は少ないです。引き戸は完全な開閉のほかにも少しだけ開けておくということもできるので、寝室を少し換気しておきたい時などに大活躍します。

引き違い戸

こちらはお客様邸のキッチン背面の収納です。こちらは、引き違い戸の中でも扉が4枚あるので4枚引き違い戸となっております。収納に引き違い戸を用いることで、引き違い戸の特徴である開けっ放しにできることを生かして、家事の効率を上げることができます。電子レンジや炊飯器を背面に収納して扉を開けたまま家事をし、客さんが来た時などは締め切って収納を隠すという使い方がオススメです。

引き込み戸

右側の扉が引き込み戸です。引き込み戸は扉が壁の中に収納されるタイプの事をいいます。これのメリットは両面から見ても明けた後の扉が見えないのでとてもすっきりとした印象を受けます。しかしながら、壁の中に収納するので設置に際して制約がでてしまいます。

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