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注文住宅でよく聞く用語集解説!vol.14 FL,GL、CHって何?

こんにちは!インターン生の高坂です!
前回は、柱スパンについて書きました!今回は、専門用語ですが、図面でも特に断面図によく出てくる「FL,GL、CH」について書きたいと思います!
普段の生活ではほとんど使うことのない言葉ですがおうちづくりをする上で、知っておくと図面を読みやすくなるので、ぜひお読みください!

前回のブログはこちら↓

注文住宅でよく聞く用語集解説!vol.13 木造住宅 柱スパン

FL,GL、CHとは?

 

上の画像は、住宅の断面をとても模式的に表してものです。中にGL,FL,CHが書いてあります。上の画像を見ながら下の説明を読んでみてください。

FLとは
FLは(Floor Level)フロアレベルの頭文字を取ったものになります。
フロアということで床を表していて、地面からその階までの高さを表しています。例えば1FL 500であれば地面から1階の床までの高さが50cmということになります。
建築の図面は暗黙の了解で、単位の表記が無ければmmとして読むという決まりがあります。他にも2FL、3FLと建物の階数によって数が変わってきますね。
一般的な住宅では2FLまでしか使うことはないかもしれません

GLとは
上の段でLとはLevelを表していると解説したので感の良い人は気が付いているかもしれませんGLとはGround Level(グランドレベル)の頭文字で、地面の高さを表しています。
ここで、GLって地面だからいつでも0になるのでは?と思われたかもしれませんが、道路より盛土で地面を高くしたり、建設予定地に傾斜がかかっている場合は0とはなりません。

CHとは
CHはCeiling Hight(シーリングハイ)の頭文字です。シーリングとは天井を意味しているので、CHは天井の高さを表しています。テンジョウダカとも言いますね。
住宅ではCHは2200~2400mmが一般的ではないでしょうか。建築基準法でも居室(主に人がいるための空間、収納など以外)の最低CHは2100mmと決められています。
それ以上低いと何かの拍子に頭をぶつけてしまいますね。

以上がそれぞれの言葉の簡単な意味の解説です。ディライトホームのブログではお家づくりに役立つ情報を随時発信していますので、また読んでいただけると嬉しいです。

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