こんにちは!インターン生の高坂です!
最近全国的に猛暑日が続いてますね。ディライトホームがある福島県郡山市でもとても暑い日が続いています。暑い日には熱中症に注意が必要です。
今回は、お家の中での熱中症対策について書きたいと思います。
前回は、内装のビニールクロスについて書きました。
熱中症が一番多いのは家!
東京消防庁のデータでは、熱中症発生場所、救急要請時の発生場所では、住居等居住場所が全体の41.3%を占め、第一位です。
それに次いで道路・交通設備があります。
東京消防庁はこちら
お家の中で熱中症になる原因
部屋が暑すぎる!湿度が高すぎる!
これらは、空調設備を使うことで解決ができます。
エアコンには、冷房・暖房・除湿があり、それぞれの機能を効果的に使うことで、熱中症対策ができます。
昔はエアコンを使わない生活もできましたが、現代ではそもそもの気温が違うので、昔ながらの対策では残念ながら不十分になってしまっています。
長時間の作業
夏場の長時間の作業には気を付けなければなりません。具体的には、屋外での草むしり、暑い環境での家事などが挙げられます。作業に集中してしまうと休憩を忘れてしまうこともあります。しかし、真夏に休憩なしで作業をしてしまうとたちまち熱中症になってしますので、時間をしっかり見ながら、休憩を取って作業をするようにしましょう。
水分不足!
これも言わずもがなですね。水分補給は場所を選ばない熱中症対策の基本中の基本ですね。最近だと経口補水液がコンビニでも販売されているので、いざというときに備えておくのも大切ですね。
家のハードの熱中症対策
ハードでの熱中症対策は主に、内部の気温を上げないことにあります。
家の中の温度が上がりずらくなる方法を家を建てる時のモノから、すぐに実践できるモノまで挙げていきたいと思います。
断熱性能を上げる
断熱性能を上げることで、夏でも少ないエアコンで涼しく過ごすことができます。ディライトホームのモデルはハウスも建物に入ったときに、洞窟に入ったような感覚がします。
遮熱効果が高い窓にする
住宅で最も熱損失が大きいのは窓になります。その窓の性能を上げることで、空調の効率を上げることができます。
直射日光を遮る
カーテンやブラインドを付けることで、直射日光を遮って室内の温度上昇を抑えることができます。
換気をする
建物の換気をすることも効果的です。家に帰ってきて、建物内の温度が上がりすぎている時に、一度換気をして内部の熱を外に排出してあげるとエアコンの効率を上げることができます。また、エアコンを付けないときは、積極的に換気をしましょう。
建築家とつくる家
ディライトホームでは、建築のプロである建築家が、生活に合わせたお家を一緒に考えてくれます。
福島県で新築をお考えの方は是非ディライトホームにご相談ください。
福島県、郡山市、須賀川市を中心に注文住宅をご検討中、メーカー選定中、マイホーム計画検討中の方はぜひDELiGHT HOMEへ!
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