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【気になるカタカナ語解説 その2】ちょっとだけカタカナ語を使ってみようと思っています。

こんにちわ!今日のブログはディライトホーム代表小林が書きたいと思います!!
今回取り上げるのは前回に引き続き、注文住宅の話ではなく【気になるカタカナ語解説】についてです(笑)

ちょっと使えたらかっこいいかもしれないカタカナ語を一緒に見ていきましょう!

14.タスク
行うべき業務、職務のこと。
若手社員程たくさんのタスクを振られることが多いですね!

例 未消化のタスクしっかりこなしてね!

15.ニーズ
求められているもの、必要とされていること。
ビジネスシーンでよく使いますね。

例 我々の注文住宅は、お客様のニーズによって商品構成されている。

16.ニッチ
元々は「すき間」を表す、ビジネスでは規模の小さい市場のこと。
我々は住宅会社なのでもともとの意味の小さなスペースという意味でも使うので文脈を意識したいですね。

例 ニッチ棚の高さはこちらでよろしいですか?(建築的な使い方)
その商品は市場ではニッチなところをあえて狙う戦略なんだよね(ビジネス用語)

17.ノウハウ
”know-how”に由来する言葉。主にやり方を表す。
自社のノウハウの理解から学生君たちには進めてほしいですね!!

例 開示していないノウハウの部分があるからなかなか他社にはまねできないと思うよ。

18.バッファ
余裕という意味で使う。時間、金額、人について、余裕を持たせている部分を指す。
大事な言葉ですね、割とバッファ見とけよーなんて感じで頻回に使うと思います。

例 初めて取る会社の見積もりは抜け漏れの可能性があるからバッファ見といたほうがいい。

19.フィックス
動かないという意味で最終的な結論が出ている状態を指すが、これも建築だとfix窓、という開け閉めできない(動かない)サッシの事も使う場合がある。
注文住宅の打合せで割と多用されるfixという言葉は、サッシの事なのか、それとも意思決定の事なのか、しっかりと理解が必要ですね。

例 こちらは開け閉めできないfixサッシでよろしいですね?
打合せ内容はこちらでfixということで発注等を進めさせていただきます。

20.フェーズ
局面、場面、段階のこと。
これはよく使いますね、打合せはフェーズフェーズで決まりごとがたくさんあります。

例 このお客様の打合せは、契約いただきましたので次のフェーズに進めます。

21.ブランディング
自社のブランドをどう認知させるべきか考えて取り組むこと。
ディライトホームはまさにブランディングと共にある会社なので、頻出ですね!!

例 自社のブランディングを毀損するようなことをするべきじゃない。

22.ブルー・オーシャン戦略
競争が激しいレッドオーシャンで戦わず、誰も戦っていないブルーオーシャンで戦う戦略。
住宅業界は全体的にレッドオーシャンなので、強みを持たないと生き残れませんね!

例 ディライトホームの戦略はまさにブルーオーシャン戦略だね!

23.プレゼン
「プレゼンテーション」の略で、説明を行い、オーディエンスの理解や納得を得ること。
ビジネスマンとしての能力はプレゼン力とも言えます!

例 ちょっとお客様にするようにプレゼンしてみてくれる?

24.ブレスト
「ブレインストーミング」の略で、意見の内容に制限なく嵐の様に思ったことを言い合いまくること。
ブレストが強い人ってかっこいいですよね。

例 今からグループに分かれてブレストしてみてください。

25.リスケ(ジュール)
予定の変更を意味する。
リスケってすごい速さで一般化しましたね!

例 お客様との打合せリスケになりました!

26.リソース
資源全般。企業すべての経営資源のこと。労働力、時間、資金等。
リソースを大事にしないといいものは作れません。

例 社内のリソース無駄にするなよ!!

いかがでしたか??
ビジネス用語をさらりと使えた方がカッコいいですよね?
でもやりすぎるとルー大柴さんみたいになってしまうかもしれないので注意です笑

伝わることを意識しながら仕事したいですね!

 

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