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【気になるカタカナ語解説 その1】ちょっとだけカタカナ語を使ってみようと思っています。

こんにちわ!今日のブログはディライトホーム代表小林が書きたいと思います!!
今回取り上げるのは注文住宅の話ではなく【気になるカタカナ語解説】についてです(笑)

弊社、ディライトホームには学生インターンの若いエネルギを持ったスタッフが来てくれています。
代表としては、【かっこよく見られたい】わけです。ということで、できるビジネスマンとして使ってみようと思うカタカナ語の例と、内容と共に解説してみます。

1.アイミツ
相見積もりの略。複数の同業他社に同時に見積もりをとること。
住宅会社なので外構や、解体など外注先にアイミツをお願いすることは頻度が大きいので割と使いますね。

例 鈴木君、〇〇様邸の解体工事3社以上でアイミツ取っておいて!
こんな感じで使います。

2.アポ
アポイントメントの略。お客様だけでなく打合せ商談などの約束・予約のこと。
割とこれも頻度高く使っていますね。

例 高坂君、〇〇様の打合せアポ同席できる?勉強になると思うよ!

3.アライアンス
提携先のこと。より具体的には、企業同士で経済的なメリットのために、協力体制を構築すること。
実際、弊社もいくつかアライアンス先があるのでこれも頻出かもしれません。

例 弊社も協力会社とアライアンスを結んでいますので安心して施工を任せられます。

4.イニシアチブ
主導権。主体性をもって物事を進めること。
住宅会社は主体性をもって案件を進めることを求められるのでよく使うかもしれませんね。

例 打合せのイニシアチブ取っていかないとだめだよ、受け身ではだめ!

5.エビデンス
証拠や証明できるもの、言質のこと。
これはホントによく使いますね。覚えておきたいです。

例 〇〇様の融資エビデンス取れてる?仮審査してから半年過ぎたらそれ無効だぞ?

6.OEM
製品の仕様や内容、設計を依頼側が決定し、依頼者側のブランド名で製造すること。
建材なども最近ではOEMしている会社が増えてきていますね!注文住宅業界にもその波は間違いなく押し寄せてきています。

例 あの会社のデザイン性高いキッチンオリジナルブランドじゃなくてOEMだってさ。

7.OJT / オージェーティー
「on-the-job training」の略。決してオイ、ジャア、とりあえずやってみろの略ではない。
インターン生にとっては全てOJTの連続なので使用頻度は高くなると思われます。

例 注文住宅を建てながら現場でOJTしていくとプロになっていくね

8.キャパ(シティ)
収容能力、容量のこと。個人の業務ボリュームなどを表現するときなどにも使う
これは、割と自然定着している言葉かもしれませんね。

例 スタッフ全員キャパオーバーしてるから休ませないといけない。

9.コアコンピタンス
競合優位性、類語としてKSF(キー、サクセス、ファクター)もある
ディライトホームは、論理思考とかの研修をするので日常会話の中に頻出すると思います。

例 あの会社のコアコンピタンスはなに?しっかり分析してね。

10.コンセンサス
内部同意のこと。合意形成をしっかり行うのはビジネスにとって最重要。
小林の流行語大賞ともいえるかもしれないワードで、ディライトホームでは頻繁に出てきます。

例 コンセンサスを意識して仕事を振らないと仕上がりが悪くなる。

11.コンプライアンス
法令遵守の意味。最近はコンプラと略されることもある。
今のご時世でコンプラ無視の企業は無いと思います。ディライトホームもしっかり守っていきたいと思います。

例 信用第一の住宅会社だからコンプラをしっかり意識していこう。

12.スキーム
枠組みのある計画、仕組み計画の事。
ディライトホームでは注文住宅を効率的に、コスパ良く建てる為のスキームがしっかり組まれています。用語としてもよく使われています。

例 注文住宅造りの自社のスキームをしっかり理解してね!!

13.タイト
スケジュール等が詰まっていること。無理!というニュアンスよりは必死でやればこなせるという感覚で使う。
中小企業はどこもそうかもしれませんが、時間、コスト管理、その他もろもろなかなかタイトです。

例 こんなタイトに予定を組んだらお客様に迷惑かかるよ!見直ししてね。

聞いたことがありそうな、ビジネス用語を解説してみました。
カタカナ語をさらりと使えるとかっこいいですね。

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