注文住宅を建てる時の外壁の選び方
こんにちは!インターン生の高坂です!
前回に引き続き、「注文住宅を建てる時の外壁の選び方」で外壁について解説しています!
前回は窯業系サイディングについて解説しました!
前回の記事はこちら!
今回お引き続き、外壁の種類について解説していきます。
4.タイル
タイルはとても種類が多くい材です。レンガのサイズを基準に作られたものから、細長いものなど、サイズだけでも多くの種類があります。また、質感も様々です。
メリット
・高い耐久性
・タイルならではのデザイン性
デメリット
・剥離の可能性がある
・初期コストが高い
タイルでは、高い耐久性とデザイン性を実現することができます。一度はタイル調の住宅にあこがれたことがあるのではないでしょうか。窯業系サイディングでも、タイルを模したデザインの下は数多くあります。
デメリットとして、タイルを外壁に貼っているので、剥離の可能性があります。もしも、2階の外壁のタイルが剥離して、下の人に落ちてきたということになれば大きな事故になりかねません。また、タイル自体の値段に加え、職人が1枚ずつ貼っていくので、施工にかかるコストも高くなってしまいます。その結果初期コストが高いということに繋がります。
インターン生 高坂
福島出身で、建築家を目指してディライトホームでインターン中。
家づくりの疑問点やワクワクすることを発信していきます。
福島県、郡山市、須賀川市を中心に注文住宅をご検討中、メーカー選定中、マイホーム計画検討中の方はぜひディライトホームへ!
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