住宅では、断熱性能や気密性を数値化することで、快適な住まいの目安とされています。
Ｑ値とＫ値が断熱性能、Ｃ値が気密性能を表し、数値の低いほうが断熱性能に優れております。
これらの数値を比較することで住宅の断熱性能を判断しています。
断熱性能と同じく重視したいのが気密性。「気密が低い家」はスキマが多く、外から暑い空気・寒い空気が流れ込み、室内の快適な空気まで外へ逃がしてしまいます。隙間の多いと聞くと、古い家屋が思い浮かびますが、新築の注文住宅でも建築時にスキマを埋める施工をしていないと、窓の周囲や床と壁のつぎ目などから、空気の出入りが発生してしまいます。なので、スキマを埋める施工が行われたか、専用機器を用いて検査する「気密測定」をDELiGHT HOMEでは全棟おこなっております。
Ｃ（シー）値とは、
「隙間相当面積」と言い気密性能を表す指標です。数値が少ない方が気密性能が優れていて省エネ効果があります。このC値は1.0を目安に、数値が0に近いほど気密性が高い家といえます。
お客様邸が完成して実際に住んでからも快適に過ごしていただけるように施工いたしますのでぜひDELiGHT HOMEへのご来場お待ちしております。
福島県、郡山市、須賀川市を中心に注文住宅をご検討中、メーカー選定中の方はぜひディライトホームへ！
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